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いいことあるよ!@ドイツ

77日前
久しぶりにバスで街に行ってきました。
途中で、どう見ても「高齢者」にあたると思われるご婦人が乗って来られました。
きれいな白髪、丸まった背中。バスの乗り口の低いステップですら、手すりに手をかけてよいっっっしょっと上がる感じです。

乗って目の前にある、杖のマークの貼られたいわゆるシルバーシートはすべて空席。
あーよかった、と思いきや…

近くにいる乗客がそこへ座っていただこうと手助けすると、しかめた顔の前で手をひらひらと振って、「いえいえ」と。
そして、後方へ。

このバスは、後方部分が高くなっていて、段をのぼらなければなりません。
窓際などはさらに高くなっている席もあり、かなり複雑な構造になっています。(私も何度か転びそうになったことが)

そこにいる何人かが手助けをしてやっと目的の席へ。
幸い、親切な運転手さんで、おばあさんが席に座るまで発車を待ってくれていましたが、バスが走り出したりしたら危険だったと思います。

雰囲気的には、「高齢者シート」に座ること自体に抵抗があるようでした。
なにか特別な事情があったのかもしれませんが、安全面を配慮して配置されている高齢の方向けのシートですから、なるべく利用してもらいたいものですね。


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78日前
偕楽園へ行ったあと、千波湖のほとりを歩いて水戸駅まで戻り、そこから弘道館へ。水戸駅からはすぐです。

弘道館とは、偕楽園と同じく徳川斉昭が作った日本最大といわれた藩校です。
今でいう高校・大学のような感じでしょうか。15歳から入学が認められていたそうです。

おもしろいのは、この弘道館と偕楽園はセットで作られた、というところです。
武芸に精進するのはもちろんですが、自然に触れリラックスする場も必要、ということらしいです。

この日は比較的涼しかったのですが、ここを吹き抜ける風は殊更にさらっと心地よかったです。居眠り必至、だったと思われます。笑
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ここ を外から撮ったのがこちら。
校庭のようなスペースは「対試場」と呼ばれ、武術訓練などが行われたようです。
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「遊於藝」(=芸に遊ぶ)
論語から引いた言葉で、「学問武芸に凝り固まることなく、悠々と楽しみながら芸を極める」という意。
ちなみに、ここでいう「藝」とは、六芸(りくげい)=礼(儀礼) 楽(音楽) 射(弓術) 御(馬術) 書(習字) 数(算数)のことだそうです。…悠々と楽しみながら、といっても大変そう。現代っ子の習い事に通ずるラインナップか?
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つい、「おおお!」と、撮ってしまいました。笑
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こちらは弘道館で使われる鬼瓦。
御紋の両脇にハートの形が見えますか?
これは、伝統的な「猪目(いのめ)」と呼ばれる文様で、魔除けなどの意味があったそうです。
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全体に漂う静謐な雰囲気に(ここもガラガラだったので。梅の時期には人が多いと思いますが…)、学問とはこういうことだなあ、とハッとさせられ、背筋が伸びるような気がしました。

偕楽園へお越しの際は、ぜひこちらの弘道館にも立ち寄られることをお勧めします。

さて、最後におまけ。
水戸駅でちょっと変わったものを発見。「やっぱりあった」感もありますが。笑
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少し迷って、今回はパスしましたが、お味はどうなんでしょうね?


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85日前
母の葬儀が終わって2週間が経ったころ、ちょっと出かけたくなり、ちょうど誕生日だったこともあって、ふぇと電車に乗って水戸に行ってきました。

茨城に引っ越してもう40年以上になるのに、水戸にはほとんど行ったことがなかったのです。(運転免許センターに行ったぐらい)

ということで、初⭐︎偕楽園&弘文館となりました!

実は、偕楽園は母が東日本大震災の前日に梅を見に友人たちと訪れているのです。
震災が2011年3月。そして、母に大腸がんが見つかったのがその5月。
そこから6年余りの闘病が続いたわけです。

ということは…
母にとって、なんの心のつかえもなく、純粋に楽しむことのできた最後のイベントはこの偕楽園行きだったのかもしれません。
治療中も前向きで、父や友人たちと出かける時間を大事にしていましたが、やはりそれまでとはちょっと違っていたでしょう。

…などと思いを巡らせながら、まずは偕楽園。
金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ日本三名園のひとつです。
なんと、面積でいえばニューヨークのセントラルパークに次いで世界2位なのだそうですよ。

さて、やはり梅の季節がメインなのでしょうか、夏休みだというのに人はまばら…

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サルスベリが満開でした。
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今回は、梅林のエリアではなく、「好文亭」を中心に見てきました。

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好文亭は、1842年に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって、偕楽園内に建てられた別荘です。(偕楽園も斉昭が作った)
終戦の年に水戸空襲により焼失、また昭和44年には雷により焼失するものの、創建時の状態を忠実に再現して再建。
東日本大震災では土壁が壊れるなどの被害を受けたが翌年復旧。


それでは写真をどうぞ。

四季の植物が描かれた襖が圧巻です。

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上階にのぼってみましょう。
1階の庭の趣とは違い、桜川や千波湖まで見渡せるスケール!

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こんな景色を眺めながらの会食なんていいだろうなあ…とは、もちろん当時の人も考えたようで、なんと、ここには配膳用のエレベーター(昇降装置)があるのです!

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こちらが1階部分。
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ここ好文亭には、徳川斉昭の正室(徳川慶喜の母)吉子女王が斉昭亡きあとに何年か住んでいたといわれています。
当時はほとんどが政略結婚ということで、吉子も有栖川家から嫁ぎましたが、斉昭と吉子はとても仲睦まじく過ごしたそうですよ。

今日は、好文亭のお話でした。
次回は、水戸藩の藩校「弘道館」をご紹介します。


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91日前
朝方、母の登場する夢を見ました。
誰かの誕生会なのか、弟家族の他に何人かが集まっています。

母は、淡い黄色の部屋着のようなものを身につけてその場にいます。元気そうです。笑
でも、いろいろな準備の中心はどうも私のようで、母はそこにいるだけです。

「そうだ、お赤飯がまだだった!」と気がつくと、母が、「最近はピーナッツごはんなのよ〜」と。なんだろうそれ。
ともあれ、「結構、痩せたように見えていたけど、実はそうでもなかったんだ」と、ちょっとホッとしたりしておりました。

最初からうすうす「もう母は亡くなったのだ」とわかっているのですが、このあたりでぼんやりと、「亡くなったといっても、こうやってたまに現れたりするものなのだな」とか思い始めました。それがごく自然なことだったので、目が覚めた時には「夢とはわかっていたつもりだったのに…」と、驚きました。
とはいえ、不思議と落胆や悲しさはなく、ぼんやりと静かで温かい感じです。

折しも昨日は「ぽてと」の命日、明日は「ちっぷ」の命日です。
母から誕生会のいろいろなものを食べさせてもらっているに違いありません。
もしかして、ぽてととちっぷはどこかで生まれ変わることが決まったのかな?などと想像しています。


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133日前
暑かった先週から一転、気温が急に下がりました。
正午現在、気温は19℃。今日は20℃までしか上がらないという予報です。
雷は鳴っていませんが、急に強い風がふいてザーッと雨が降ったりする不安定なお天気です。

そんな中、るーのトングサンダルを借りて出かけていったおーち。この天気には全く合わないが
るーは、「雨の中歩くと革が傷むから、ダメ!やめて!」と言っていたんですがね。
今夜は家庭内も荒れ模様に?!笑


さて、四つ葉がよく見つかるクローバーの株、先週末の芝刈りの時に一緒に刈られてしまいました…

ふぇ、いつもは除けてくれるのですが、隣のもっと大きな株(四つ葉なし)のほうが残されていました。^^;
クローバーにしてみれば、「勝手な話だ」と思うことでしょうが…

そんな中、刈られた跡をよく見たら…
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出たばかりの小さな四つ葉が残っていました!
まだ小指の爪の半分ぐらいの大きさですが、元気そうです。
 …というか、芝はどこ?って感じですが。 ^^;

がんばってこのまま大きく育ってほしいです。


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いいことあるよ!@ドイツ

作者:麻

いいことあるよ!@ドイツ

小学生3人+イタリア人パパとの毎日。
暮らしの1コマを綴ります。

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